#03
だんだんとダラダラなスタイルを確立し始めた第3回。
ゲストはセンスレスの準店員(というか働いても銭は出ない、ある意味、奴隷)のサトウ君。
彼は、就職斡旋コーナーを受け持っていますので、全国の社長及び人事課の人達は要チェック。
いや、実際、この時世においてサービス残業を嫌がらない人材ってのは実に稀だと思いますよ。
また、今回は“春の祭典、わくわくバンド対決”と称して
八王子近辺の若々しいバンド、GentlemenとA Long Diaryを紹介しています。


曲目 (タイムテーブル)
イントロ:内田Y紀 - ネヴァー・エンディング・パーティ (ヨロシク・ヴァージョン) (00:00〜)
01.Foresight - All Thubms, All Right,But... (01:39〜)
02.Anne Beretta - New Revolution (05:48〜)
03.Leatherface - Small Yellow Chair (10:24〜)
04.Gentlemen - The Other Side Of TV (14:41〜)
05.A Long Diary - フィルム (19:10〜)
06.Out Of Style - Imitate Will Fade Away (29:05〜)
07.See Her Tonite - Broken&Tame (33:36〜)
08.Mukeka Di Rato - Just Skate (38:48〜)
アウトロ:A Long Diary - 残響 (42:20〜)


曲紹介

イントロ:内田Y紀 - ネヴァー・エンディング・パーティ (ヨロシク・ヴァージョン) (From:純情可憐乙女模様)
え〜、何故イントロにコレが使われたかと申しますと…
DJツチヤが若かりし頃の心のアイドルだったと言います。
FM放送での「夜空にユーキッス」を毎週聴いていたと言います。
そんなこんながWest Tokyo Thrasherz Radioのルーツになったのではないでしょうか。


曲紹介

01.Foresight - All Thubms, All Right, But... (From:Self Titled Album)
東京のスピーディー・ハードコア、Foresightの1stアルバムから。
数々のデモをリリースした末の、待望の単独音源。
ベースの380Kことダイスケ氏は、お洒落なサングラスがチャームポイント。
まさに吉川晃司、それも「Kissに撃たれて眠りたい」とか、
「Venus〜迷い子の未来」辺りを彷彿とさせるヴィジュアル。ちなみにこんな感じです。



02.Anne Beretta - New Revolution (From:Three Chord Revolution)
USのメロディックポップパンクバンド、Anne Berettaのアルバムから。
このアルバムはUKのGolfというレーベルからのリリース。
Golfは、ex:IdentityのFunbugというバンドのアルバムをリリースしてたり、
最近ではSnuffの大名盤「Reach」を再発していたりするナイスなレーベル。
曲間のDJツチヤの喋りも3回目にして、ようやく本調子となってきた感があります。
“女の子に振られた事なんてない”とか、“クリスマスの予約は4年待ち”という発言には
多くの男子リスナーから羨望と嫉妬の眼差しが浴びせられたのではないでしょうか。



03.Leatherface - Small Yellow Chair (From:Dog Disco)
2005年4月の来日が決まったUKの重鎮、Leatherfaceの新譜から。
再結成後にはディッキー・ハモンドは抜けたものの、それを感じさせない充実ぶり。
DJツチヤが重鎮を称して“重いチンチン”とした一言には、個人的に思い出深いモノがあります。
このラジオを聞いた後でツチヤ氏に会った際に、
自分が、“今、Leatherfaceのフランキーは、新婚ホヤホヤなんですよ。
だから、今頃は、その重チンにモノを言わせてるんじゃないですかね”と、
言ったのをきっかけとして、ツチヤ氏との会話が弾む事になったものですから。



04.Gentlemen - The Other Side Of TV (From:They're Not Like Us, Abilish Their Rights Demo)
自らLeatherface直系と言い切る、津久井出身のジェントルメンの3rdデモから。
昨今のUKのバンドで言うと、BlockoやK-Line辺りを彷彿とさせます。
残念ながらギターの脱退につき、現在は活動休止中。誰か助けてあげて下さい。
今回、そして第6回目でも散々いじくられてた彼らですが
アレは結局、DJの2人からのジェントルメンへの愛情表現ですよ、きっと。
その証拠として、ジェントルメンというバンドの存在を
ツチヤ氏が自分に教えてくれた時の言葉を紹介しましょう。
“最近、ジェントルメンっていう、すげぇカッコいいバンドがいるんだけどさ、
アイツらは近い内にSnuffy SmileかAnti-New Wavesあたりから
まとまった音源を出す事になるだろうね。だって、すげぇカッコイイもん。”

あと、全然話は飛びますが「わくわく動物ランド」に出演していた小林亜星氏、
当時は彼が作曲家だなんて思ってもみませんでしたねぇ。
「クイズダービー」における、はらたいら氏みたいなポジションのおじさんだとばかり。
それだけに数年前、服部克久氏を相手取って訴訟を起こしたアレは衝撃的でした。
いや、何よりも衝撃的だったのは、その訴訟に亜星さんが勝っちゃった事かな。
あんなのパクリでも何でもないと思うんですけど…



05.A Long Diary - フィルム (From:Self Titled Demo)
八王子を中心に活動する男女混声ツインボーカルのバンド。
今回は女の子ボーカルとギターを担当する
群馬出身のムスメさんこと、オオツカ氏が特別ゲストとして参加しています。
ちょっぴり訛った喋り方がキュートです。
ここでは、好みのタイプなどのプライベートな質問をはじめとする
DJツチヤのムスメさんへの入れ込み様に注目してください。
“プロデュースしたい、君の人生をプロデュースしたい。”



06.Out Of Style - Imitate Will Fade Away (From:Sounded In Someone's Stuation)
当時は、まだ発売前だったにも関わらず、コネを活かしての選曲。
この音源は、DJの2人がラジオで激賞している通り、
後々に及んでパワープレイがなされる事になります。
最近、Out Of Styleのホームページにある
メンバー自身によって綴られたコラムを読み耽っています。
この事に限らず、他のサイト等でも膨大なテキストから
その文章を書いている方の人となりを想像するのが大好きです。
読破する事で知識として身に付く事も多いでしょう。話のネタにもなりましょう。
(いや、すいません。書いてる事がオタク臭いですね。以後は重々気をつけますので…)

話をラジオに戻しますと、曲間のトークでは“(リリースした際に)もちろん買う場所は?”と言って、
“センスレスで!”というDJツチヤの営業トークを引き出したサトウ君の名アシストがイカしてます。
さすがに準店員としてDJの2人に鍛え上げられてきただけの事はありますね。
それと、1回目に登場したDug Outのノリゾー氏の口調をパクったDJツチヤのMCもグッド。



07.See Her Tonite - Broken&Tame (From:Miss Lonely Are You Blue?)
待ちに待ったSee Herの最新音源は飛びっきりの出来具合でした。
6曲で300円という低価格も大きな魅力。
Grapefruit Moonのホームページからの通販、またはライブ会場では、なんと無料です。
悪い事は言いません。観に行ったライブにSee Herが出ていたら、サタケ氏から貰って聴いてみて下さい。



08.Mukeka Di Rato - Just Skate (From:Split With Vivisick)
ブラジルからの刺客、Mukeka Di Rato。
“ラモスもびっくり!”なスラッシュ・ハードコアです。日本のVivisickとのスプリットから。
ハードコアの名門レーベル、Sound Pollutionからのリリース。
メンバー4人中ボーカルが3人という驚異の編成には、
ラモスやジーコどころか、アルシンドもびっくりして毛が抜け落ちる事でしょう。
で、ここでもムスメさんは、“スケートに乗るか、ムスメに乗るかって感じだよね”と
DJツチヤから最大級のハラスメントを受けています。訴えたら勝てますよ、多分。



アウトロ:A Long Diary - 残響 (From:Self Titled Demo)
「わくわくバンド対決」を勝ち抜いたご褒美として(もしくはハラスメントに対するお詫びか?)、
A Long Diaryは、もう1曲デモからの音源をかけて貰える事となりました。
もちろん、このデモはSenseless Recordsでも絶賛発売中となっております。