#07
Keep On The Smileの面々(Blotto、Fifth Wheel、Mewe、Out Of Style)をゲストに迎えて
このラジオにおいては過去最大の参加人数で賑々しく放送された第7回目。
上記のバンドは、この放送の前後にそれぞれの音源のリリースがなされており、
ライブ活動も盛んに行われていたので、時期的にもピッタリのブッキングだったのではないでしょうか。
曲目 (タイムテーブル)
イントロ:Mod Lung - Little Creatures (00:00〜)
01.Fifthwheel - Inspilation (02:44〜)
02.Out Of Style - Wake Up Sun (09:15〜)
03.Mewe - Where Have All Flowers Gone (16:36〜)
04.Blotto - Communication (27:46〜)
アウトロ:Blotto - Lack Of Imagination (50:28〜)
曲紹介

イントロ:Mod Lung - Little Creatures (From:Rocking Mammal Times)
元This World Is Mine、Line、Sense Of Identity…等々といった紹介は必要ないかも知れませんね。
この音源は、イカしたリリースを連発するStifeenからドロップされました。
近々の内に、また新しい音源がリリースされるとの事ですので期待して待ちましょう。

01.Fifthwheel - Inspilation (From:Revolution For Freedom)
10月の八王子でのCoquettishとのライブでも堂々のステージングを見せたFifthwheel。
その際には、ライブの様子を見たCoquettishのマコト氏が、
しきりに“ヤバイくらいカッコイイ”と言っていたのが印象的でした。
この音源はSquirrel Foxからのリリース。
Squirrel Foxでは、他にもCradle To Grave、Soon、Spray Paint、Zero Fastなど
錚々たるバンドのリリースがなされています。
今、Stiffeenと並んで最も注目されるべきパンク・レーベルの1つだと言って良いでしょう。
話は少し逸れますが、Fifthwheelのベースのユウイチ氏は
最近までDicky Troisというバンドのサポートもしていました。
そのDicky Troisのメンバーの一人であるアキヒロ氏は、
Eager Beaver Recordsという中古CDや中古レコードを中心とした通信販売も手掛けておられます。
レアな物も良心的な値段で売られているので、探している音源がある方は是非一度来訪してみて下さい。

02.Out Of Style - Wake Up Sun (From:Sounded In Someone's Stuation)
ごめんなさい、Out Of Styleに関しては、このラジオでパワープレイがなされていて
その度に何らかの文章を書いていた事からネタが不足してるんですよ(ロクでもない文章ばかりだけど…)。
それで、DJツチヤに“何か書くネタ下さい”と言ったところ、
“あるにはあるんだけど、ネットに載せられるような話じゃないんだよ”という返答が。
その時は、それで引き下がってしまったのですが、載せるか載せないかは置いといて
とにもかくにも話を聞いておけば良かったなぁ、と思う次第であります。
おそらくは下ネタか、酒の席での武勇伝辺りだと想像されますけども。

03.Mewe - Where Have All Flowers Gone (From:The Flower)
この曲の題名を訳すると「花はどこへ行った?」となります。
60年代には、同名の曲がヴェトナム戦争に対する反戦歌として
ピーター, ポール&マリー(通称:PPM)などの演奏でヒットしています。
折りしも、このMeweの音源がリリースされた時は
まさにイラクで戦争が行われていた時節でありました。
反戦歌と言えばCreedence Clearwater Revival(通称:CCR)の「雨を見たかい?」も有名ですが、
(雨とは、このCCRの曲においては“爆弾の雨”を意味します。)
最近、ニッサンのCMで、この「雨を見たかい?」が使われてたんですよね…
“モノより思い出”ってなキャッチフレーズですが、CM制作者は何でこの曲を選んだんだろう?
爆弾の雨を見たことがない現代の幸せな子供達に、この車を捧ぐというような
裏の裏を突いた意味があったりして。いやいや、まさかなぁ。
でも、アレですよ。意外と凝ったCMって多いんですよ。
昔、としまえんのCMにサッチーこと、野村沙知代が出てたでしょ。
彼女がピンクの水着を着て、メリーゴーランドに乗ってるっていうアヴァンギャルドなヤツですね。
アレはアレですよ。年増の園、すなわち“としまえん”って意味だったんです。
あ、そんな事はどうでも良いですか、そうですか。

04.Blotto - Communication (From:Split With World Today)
最近は数多くのライブをこなし、八面六臂の活躍を見せるBlotto。
この曲と次にかかった曲は、新潟のWorld Today(ex:Mountain Dew)とのスプリットより。
Blottoは、このスプリットの前にも2曲入りCD「Life Dances On」をリリースしていますが、
こちらは、そろそろ在庫がなくなってきているみたいなので、もしお持ちでない方は急いでどうぞ。
彼らの今のところの最新のリリースはSnuffy Smileからの単独7インチ。
“Snuffyにはすごく感謝してるし、Snuffyのバンドもすごく好きなのばかりだけど
このリリースがきっかけで、その周辺のバンドとだけライブをやるようになるのは避けたい。
色々なバンドと幅広くライブをしていきたいんだ”と語るオカダ氏の眼は、どんよりと輝いていました。
うん、カッコイイ。

アウトロ:Blotto - Lack Of Imagination (From:Split With World Today)
Blottoからは、もう1曲。これは多分アレですね。
他のバンドは1バンドにつき1人が参加している所を、Blottoは3人で来ていたからだと思われます。
本当はメンバー全員で来ようと計画していたらしいのですが、残るもう1人には拒否されたとか。
ともあれ、Blottoからは2曲が流された事は、BlottoのWest Tokyo Thrasherz Raidoにかける
熱意といった物をDJツチヤが認めた何よりの証拠と言えましょう。
さて、そんなBlotto、強面が揃っているので近寄り難く見えますが、全然そんな事はないですよ。
こないだの打ち上げでも、Her SpectaclesやA Single Wordなどの若手のバンドの面々を相手に
全盛期の志村けんについて熱っぽく、かつフランクリーに語っておりましたし。
“ケンちゃんラーメンは何年経っても新発売なんだよ!”ってな感じで。