#12
PCの前のリスナーもDJツチヤも待ちに待った、えみ様復帰。
DJツチヤが前回に“えみ様がいると気を使うよ、何せ女子高生だからね”と
自ら口にした言葉を灰塵と化すような、告訴ギリギリのハラスメント・トークが続きます。
紹介する所からして、“最近はチョコボール向井に恋をしている、えみ様です!”なんて具合ですし。
また、前回に引き続いてのゲストであるドウドウ君も、えみ様をいじるのが大好きみたいでして、
えみ様は右から左から本当に大変だった事かと思います。
でも、今回はスゴイですよ。それぞれが息ピッタリのトークを展開しています。
えみ様は前回に出席できなかった悔しさを払拭するかの如く、
そして、DJツチヤとドウドウ君は、えみ様を前回にはいじれなかったフラストレーションをぶつけるかの如く。
特に、始めの方で“最後まで聴いてくれるかな?”というDJツチヤの呼びかけに
えみ様とドウドウ君が揃って“いいとも〜”と、阿吽の呼吸で応える辺りは圧巻。
曲目 (タイムテーブル)
イントロ:Coquettish - Such A Foolish Man (00:04〜)
01.Dillinger Four - Thanks For Nothing Part.2:The Revenge (05:04〜)
02.Dagobah - You Don't Know Me (11:41〜)
03.Trino 74 - Winter Brun (29:43〜)
04.Mukeka Di Rato - Burzum Marley (42:41〜)
アウトロ:Feel Like Seventeen - Metamorphose (57:32〜)
曲紹介

イントロ:Coquettish - Such A Foolish Man (From:Total Pops Madness)
“ツッチーのバカ〜。もう、まいっちんぐ!”というえみ様のシャウトに続く、
この曲への流れで始まる今回のイントロ。これは絶品じゃないですか?
ラジオが始まる前にDJツチヤがたっぷりと演技指導をしただけはありますね。
この曲、「Such A Foolish Man(なんて愚かな男)」を選んだのは果たして偶然か、必然か。

01.Dillinger Four - Thanks For Nothing Part2:The Revenge (From:Split With Pinhead Gunpowder)
粗い音としゃがれた声で、キャッチーかつポップな曲を奏でるDillinger Four。
こちらはGreen Day、Crimpshrine、Monshulaのメンバーからなる
イーストベイのオールスターズ、Pinhead Gunpowderとのスプリット7インチから。
そろそろD4は、また来日してくれないものですかね。
前回のアルバムから天下のFATに移籍したって事で
ライブ会場も広い所になるだろうけど、そんなのは全然構いませんから。
ちなみに、この曲「Thanks For Nothing」のパート1の方は、
彼らの1st EP、「More Songs About Girlfriends And Bubblebum」に収録されています。

Dagobah - You Don't Know Me (From:Good Rockin' Tonight EP)
我等がPeace Of Breadも、ここからのリリースを密かに望んでいたりする
英国の超優良レーベルCrackleからのバンド、Dagobahの7インチから。
今回は、このCrackleのバンドの曲が2曲続きます。
あ、Dillinger Fourも今回かけた音源は違うけど、
コンピレーション・アルバムを1枚Crackleから出してるから3曲連続か。
それにしても、このジャケは反則でしょう。
「特攻野郎Aチーム」のキャラクターからの見事なまでのサンプリング。
ラジオで話題になったコングは左の人です。で、右の人はクレイジーモンキー、
真ん中の人(霞んで見えないけど、ドラムの位置にいる人)はハンニバル大佐といいます。
DJツチヤが完コピしたコングのフレーズも良いですが、
クレイジーモンキーのフレーズも捨てた物じゃありませんよ。
“俺はクレイジーモンキー。奇人?変人?…だから何?”

Trino 74 - Winter Burn (From:Driver EP)
元Chopperのメンバーが参加したTrino 74、唯一の音源から。
メンバーはVo/Gu:Sean(ex:Chopper)、Gu:David(ex:Chopper)、
Dr:Jason(ex:Donfisher)、Ba:Danielという構成みたいです。
で、曲をかけた後に喧々諤々と議論がなされたバンド名の数字の由来ですが、
Blink 182は、宿泊していたホテルのルーム・ナンバーから付けたとか、
逮捕されて法廷に呼び出された時の整理番号から付けたとか、諸説紛々でございます。
ちなみに、Blinkは“まばたきする/明滅する”という意味でありまして、
えみ様が言っていたのは、おそらく“Bring”かと思われます。
Sum 41は“Summer 41”の略。夏休みの41日目という意味だそうな。
(すげぇ!ラジオで言ってたのは、正解だったんだ。)
残念ながらTrino 74は、丹念に調べたんですが判然としませんでした…
でも、えみ様が言ってた“鳥の74”が正しい解答に違いありません。

04.Mukeka Di Rato - Burzum Marley (From:Split With Hero Dishonest)
前回に流された時も、多くのリスナーに衝撃を与えたであろうMukeka Di Rato。
バリバリのハードコアから、急にレゲエのリズムに変わるトンでもない曲。
バンド名は、ムケカ・ジ・ハトと読むらしいです。
ブラジルではポルトガル語が使用されているのですが、
英語と同じ表記でも発音の方はだいぶ違うみたいですね。
この法則でいくと、ブラジル・サッカーの“3R”、ロナウド、ロナウジーニョ、リバウドは
それぞれ、ホナウド、ホナウジーニョ、ヒバウドと読む事になりましょう。
(ドウドウ君がホベルト・カルロスを3Rの1人として挙げていますが、あれは勘違いであります。)
この曲の題名はジャマイカのレゲエ・ヒーロー、ボブ・マーリーから?
あ、そうそう、ジャマイカ人の方たちって時間にルーズな人ばっかりらしいですよ。
“じゃあ、まぁ、いっか”ってな感じで。ジャマイカンタイムなんて言葉もあるくらいですし。

アウトロ:Feel Like Seventeen - Metamorphose (From:V.A/Komachi no Go! men nasa EP)
惜しまれつつ2004年の夏に解散したFeel Like Seventeen。
でも、解散後、海外のレーベルに音源を送ったところ、見事採用。
“トントン拍子で話が進んじゃったから、未だに先方に解散したって言えてない…”とはメンバー談。
自分は、“このまま、本当は解散していないって事にすれば良い”という意見を出しておきました。
時流に乗った形での再結成を期待しましょう。
あと、この曲が流れ終わった後に、えみ様はDJツチヤとドウドウ君から
エヴァンゲリオンのキャラクター、惣流・アスカ・ラングレーの
“あんたバカァ?”という口調をパクってくれ、とのリクエストを受けるのですが、
少しイントネーションが違うんですよね…えみ様のは“あんたバカー!”って感じで。
流暢に言えていたならば、えみ様の名語録に確実に加わっていただろうだけに非常に残念。