#13
2004年最後の収録となった第13回目。
でも、配信されたのが、年が明けての2005年になってからとあって
お聴きになった皆さんはタイムラグをバリバリに感じている事かと思います。
さて、今回もラジオの導入部分はスゴイ事になっています。
“ジングルベール、ジングルベール♪”と口ずさむDJツチヤとドウドウ君。
その声を切り裂くように、えみ様が“オマエを殺す!”と叫ぶのであります。
このシャウトで、一体何人のえみ様フリークが惨殺されたんでしょうか。
また、2曲目のScholastic Dethが流れ終わった所では
ペッチワーク・ライフのヨモギダ君が特別ゲストとして参加し、
当日に行われていたDolceとFuck You Heroesのライブレポートをしています。
ナインティナインのめちゃイケで一躍名を馳せた、
パッチワーク・ライフのヨモギダ氏と間違えないように注意しましょう。
曲目 (タイムテーブル)
イントロ:Malegoat - Osmosis (00:00〜)
01.Rehasher - Sinking (07:50〜)
02.Scholastic Deth - This Affortable (17:08〜)
03.Neoteny - Dance Night Revolution (29:20〜)
アウトロ:Malegoat - Pure Existence (50:18〜)
曲紹介

イントロ:Malegoat - Osmosis (From:A Music Filed By Comfortable Insanity)
八王子のキンセラ、DJ洋介が率いるMalegoatのデモCD-Rから。
このMalegoat、今回かかった曲をはじめとするインストには特に秀逸な物が多いです。
…まぁ、今回ラジオで流されたのは、DJツチヤとゲストによる
クリスマス・ヴァージョンのヴォーカル(+シャウト)が入った物だったんですけど。
それはそれとて、Malegoatには早く新しい音源を作って欲しいですね。
今のところ、音源としては上のデモのみな訳ですが、ライブではガンガン新曲を演奏していまして、
これらの新曲を録音して、まとまった音源をリリースする事が期待されます。
それまでは、このデモとRadio Gramを聴きながら、ゆっくりと待ちましょうか。
あと、冒頭の“今日は何回目だっけ?”という問いに対して
“今日は8回目です”とドウドウ君が即答した場面で、
“(こいつは)トンでもねぇ”とDJツチヤがのたまってますが
自分は、えみ様に“オマエを殺す!”と言わせるアイデアを咄嗟に思いつく
彼の思考回路の方が、よっぽどトンでもないと思いますね。

01.Rehasher - Sinking (From:Off Key Melodies)
超高速メロディック、Rehaserのアルバムから。No Ideaからのリリースです。
スカパンク界のベテラン、Less Than JakeのVo.ロジャーや
エモの牽引者、Army Of PonchのBa.ライアンがメンバーとして参加しています。
DJツチヤが購入したという日本盤はAmbience Recordsからのリリース。
このレーベルからは他にも、AllをトリビュートしたV.A「It's Gonna Be ALLright」や、
Pavers(Allの2代目Vo.スコットが参加するバンド)とNo ShowのスプリットCDなどがリリースされています。
これらのリリースから見て取れるように、このレーベルのオーナーはAllが大好きなんでしょうね。
レーベルHPのディストロのコーナーにも、AllやDescendents関連の物がズラリと並んでました。
RehasherのVo.ロジャーも熱烈なAllフリークだという事なので、
それもあって、このAmbience Recordsから日本盤をリリースしたのかな?
今年2月には、こちらのAmbience RecordsからMiles Apartが参加する
ヨーロッパのパンクバンドをフィーチャーしたV.Aが作られるそうです。
他に収録されているバンドは不勉強にして知らないのが多いのですが、
何か自分はMiles Apartの曲を聴きたいが為だけに買っちゃいそうです。

02.Scholastic Deth - This Affortable (From:Final Examiner)
Scholastic DethのシングルやV.A参加曲、未収録曲などの
数々の音源をまとめ上げたディスコグラフィー盤から。625レーベルからのリリース。
このディスコグラフィー盤と、3枚のオリジナルアルバムがあれば
Scholastic Dethの音源は一通り揃うんではないでしょうか。
Scholastic Deth結成前にはメンバーの1人はEnd Of Century Partyという
カオティック・ハードコアのバンドに在籍していました。
また、中心メンバーのマックス氏はScholastic Deth解散後には
Spazzや、What Happens Nextといったバンドに参加しています。
更に、マックス氏はCharmなどの日本のハードコアバンドにも参加。
高円寺のBaseでの目撃情報も得られています。
今回をきっかけにレギュラー昇格を目指すと宣言したヨモギダ君。
ライブの時には(Fuck You Heroesの)リョウスケ氏がダイブして飛んできた際に、
ぶつかって鼻血が出そうだったと言っていましたが、このラジオの録音に参加した時も
本物のえみ様を目の当たりにして鼻血を押さえるのに必死だった事でしょう。うん、間違いない。

03.Neoteny - Dance Night Revolution (From:Split With Egoist For Men)
八王子のハードコアバンド、Neotenyのリリース予定の新譜から。
元々はNew Schoolタイプのハードコアだったそうですが、
この音源ではダンサブルなスタイルを取り入れた音になっています。
で、こちらはEgoist For MenというバンドとのスプリットCDとして店頭に並ぶ予定だったんですが
諸事情によって、そのスプリットとしてのリリース自体がポシャる可能性もあり、
もしかしたら、Neotenyの単独音源として発表するかもしれないとの事です。
しかし、どちらにしろ現時点で、この曲が聴けるのはWest Tokyo Thrasherz Radioだけとなっております!
蛇足ですが、この時、ラジオで話題になったMCハマーはこんな人です。ちなみに、MCコミヤはこんな感じ。
あと、ドウドウ君が「萌えよデブゴン」という、「燃えよデブゴン」をパクッた題名で
秋葉原を舞台にして一人の恰幅豊かな男性の生活を描いた映画を作るといった話をしてましたが、
こちらの企画も着々と進行しているみたいです。予算が通れば、すぐにでも撮影を始めたいとの事。
ただ、主役の候補である伊集院氏と、えみ様のギャランティーが高額なのがネックになっているとか。
本家「燃えよドラゴン」の方は、もちろんブルース・リーが主演なんですけど
USにはBruce Lee Bandという、そのまんまな名前のスカパンク・バンドがいます。
上で紹介したRehasherにも参加しているLess Than Jakeの面々が演奏をして、
マイク・パークというスカパンクのゴッドファーザー的存在の人がヴォーカルを務めるバンドです。
(そうそう、我等がCoquettishもUSではマイク・パークのレーベル、Asian Man
Recordsからリリースしています。)

アウトロ:Malegoat - Pure Existence (From:A Music Filed By Comfortable Insanity)
驚異の売り上げを記録しているMalegoatのデモCD-Rから、もう1曲。
ヨウスケ氏の機嫌次第で、いつ廃盤になってもおかしくないブツなんで
持ってない人は今すぐSenseless Recordsに向かう事をオススメします。
Malegoatのライブで一際目を引くのがギターのミヤモト君の上手さでしょう。
まだ高校生だというのに、あの弾きっぷりは何なんでしょうか。
でも、そんな彼も、素顔は礼儀正しく笑顔が眩しい好青年です。
某巨大掲示板で“あの店の最近入った受付がウザい”と書き込みがあっただけで
“それってオレの事かもしれない…”と凹んでしまうウブでネンネなボウヤであります。
皆さん、彼の笑顔を曇らせる書き込みは止めましょう。
そして、毎度恒例の、えみ様による最後の締めは“逝って良し!”でした。
放送中には散々“殺す”と発言なされていたえみ様でしたが、
彼女の手にかかると、天へと召されるのにも許可が要るんですねぇ。